鎌倉季節の変わり目です 鎌倉季節の変わり目です。 いつの間にか、季節も春から夏に近づきつつあります。 昨日、又、蛍(ほたる)を見に行ってきました。 「ほたるまつり」の最終日だと言うことなので是非、見ておきたいと思ったのです。 15日で蛍の観賞期間も終わり、後は平常に戻るそうです。 当然、16日以降も蛍はいますが、外灯などが灯るので蛍は、見えにくくなります。 更に、池を周遊する様に作られていた、観蛍路(かんけいろ・ほたるを見る道)も閉鎖されるそうです。 さすがに7日の日から一週間以上経っているので、蛍の数はかなり減ってしまった感じです。 ただこの蛍たち、かなり広範囲に飛び回っているので、単純に減ってしまったわけでも無い様です。 蛍を観察していると、比較的明るい池周辺より、より暗い上の方(木々の茂った上宮・大臣山方面)へ飛んでいくのが、見て取れます。 又、八幡宮境内では、かなり遠くの所(例えば弁天社・丸山稲荷等)でも見かけるそうです。 雪ノ下のあるお宅では、何日か前に、庭に蛍がいたそうです。 庭で何かが点滅しているので、近づいて見ると蛍だったそうです。 この方、「まさか、庭で蛍が見られるとは!」と感激していました。 蛍の季節も終わり、鎌倉もいよいよ夏に近づきます。 |
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鎌倉、雨の段葛を歩いています 鎌倉、雨の段葛を歩いています。 段葛と言えば桜の頃を思い出す人が多いでしょう。 桜が終わればツツジ。 5月の終わりまで、これらの花たちが我々を楽しませてくれます。 今の時期は、ツツジも段葛ではほとんど花が落ちてしまい、残っているのはごくわずかです。 しかし、目を木々に転ずれば雨に濡れ、青さをいっそう輝かした葉があふれんばかりです。 桜と言えば、花にばかり目がいってしまいますが、今の時期は青々とした葉を、枝いっぱいに繁らしその姿を誇っています。 この青い(緑いっぱいの)アーケードをくぐるとなぜか心も晴れ晴れとしてくる感じです。 天井の桜の木と、足下のツツジの木が微妙なコントラストをなし、何とも言えない風情を醸し出しています。 段葛を通り過ぎ、八幡宮の境内に入ると、緑は更に輝きを増します。 三の鳥居付近には、枝振りの良い松が我々を迎えてくれます。 更に奧に進めば、杉や楠木、銀杏、様々な木々が体いっばいに葉を付けて、通り過ぎる人々の目を楽しましてくれています。 この緑の色が、我々の心の奥に、何かほっとした物を残してくれるのでしょう。 |
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